6m00への道。
~棒高跳選手・澤野大地の日常を日記形式で更新中!!~
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2006年ヨーロッパを振り返って。
スーパー陸上も終わり、長かった2006年シーズンも、あとは国体とアジア大会を残すのみとなりました。

ヨーロッパから帰国してからちょっと時間が経ってしまいましたが、今シーズンのヨーロッパ転戦を全て含めた総括、書きたいと思います。



この2006年の目標はいくつかあった。その中でも大きなものがワールドアスレティックファイナル出場とヨーロッパのグランプリでの優勝。

ファイナルへの夢は、去年から抱きつづけていた。去年惜しいところまでいっていて、でもつかみきれなかった出場権。今年は世界陸上やオリンピックといったビックゲームがないだけに、「ファイナル」への挑戦がそれに値するものとなっていた。

なぜここまで「ファイナル」にこだわったか。

これはもちろん来年の大阪世界陸上、2008年の北京オリンピックを睨んでのもの。

年間を通して各試合を転戦し、ある程度の結果を出しつづけないと出場権を得られない「ファイナル」。つまり年間を通しての本当の世界ベスト8が集まる試合が「ファイナル」である。

その試合に出ることによって、まず自分が世界のトップに入っているという自信が生まれる。また、周りの選手たちに“Daichi”がいるのが当たり前と認識してもらえる。そうなると当然自分の居場所があるわけだから、本番でも平常心で戦える。

その中で、試合に勝つということ。すごく大事なこと。今年2つ勝つことができた。最後のワールドカップでは優勝こそ逃したが、優勝争いまでできた。

また今年一年、すでに23戦をこなした。これだけ試合をこなしたのは僕の競技人生では初。そして「ファイナル」まで出場することができた。これだけの試合をこなしながらも、体が壊れなかったのも収穫だった。それだけタフになったということだろう。

人間だから、良いときもあれば悪いときもある。やってはいけないが記録なしもやってしまう時だってある。ただ、そこでいかに切り換えられるかだと思う。もちろん僕も、精神的にかなりしんどいときがあった。でも、このブログを見てくれている人たちのコメントが元気をくれて、やる気を取り戻すことができた。

上手く切り換えて、乗り越え、気持ちよく、楽しく、「飛ぶ」事が出来るように。そういったことも今年はたくさん経験した。

これらは全てが来年の大阪世界陸上、2008年の北京オリンピックへつながっていくと信じている。というか、確実につながることだし、その為に今年はこれだけいろいろな経験を積み、がんばった。

では何が足りないか。日本記録に5試合も挑戦して、惜しい跳躍ではあるが「飛ぶ」ことは出来なかった。しかし、確実にパワーアップは出来ているし、今年の経験が確実に自分を成長させてくれた。あとちょっとの所まできている。それは実感できるし、そこをこの冬徹底的に鍛えて、大阪の年を迎えたい。

大阪でメダルが欲しい。

今は胸を張って、そう言える。



このブログで、皆さんと知り合えたし、皆さんに力ももらってます。最後の2行は皆さんへの恩返しでもあると思ってます。

これからも応援よろしくおねがいします☆




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