6m00への道。
~棒高跳選手・澤野大地の日常を日記形式で更新中!!~
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TOP
危機。
昨年の遠征でもいろいろありましたが、今回ほど不安になったことはありませんでした。

昨日、ニューヨークに着いたのは朝の4時。昨日というより今朝です。

何があったか。

アムステルダムを31日の11時に飛び立ち、経由地のシカゴにほぼ予定通りの12:30に到着。シカゴでニューヨーク行きの便を確認すると、15:00発が16:20まで遅れると出てました。このくらいはいつものこと。時間が出来たので、カフェに入り音楽でも聴きながら、ゆっくりと時間を過ごしていました。

2時間ほど経って、搭乗口に行ってみると、なんと乗る予定の便名が消えています。

「しまった!!乗り過ごした?!」

そんなわけはありません。その時点で15:30。おかしいと思い、デスクに尋ねたところ・・・

「その便はキャンセルになったよ。別の便で行ってくれ。B9カウンターの横にカスタマーセンターがあるから、そこで聞いてくれ。」

えっ?????キャンセル??????

しょうがないです。でも、この時点でポールがどこに行ってしまうのか不安になりました。また預けた荷物も。

とりあえずカウンターに行って、新しいチケットを取って飛行機待ち。ここでも、遅れ遅れ遅れ・・・ほとんどの便に「delay」の文字が。何かがあったのでしょう。

18:00。無事にニューヨーク・ラガーディア行きUA690便に乗り込みました。この時点でオランダ時間で夜中の1時。非常に眠く、飛行機の中で結構寝てしまいました。

21:30。起きたらまだ上空です。おかしい。もうそろそろ着陸の予定時間。アナウンスを聞くと、飛行機の混雑でなかなか着陸できないとのこと。あと一時間、上空で待機。その間にまた寝てしまいました。

22:30。起きたらようやく着陸態勢。外を見ると、とても綺麗な夜景が広がっていて、「さすがニューヨーク。綺麗だなぁ。」なんて思いながら着陸を待ちました。

22:45。無事着陸。ぼーっとアナウンスを聞いていると何故か「フィラデルフィア」って単語が耳に入ってきます・・・

フィラデルフィア?!良く聞くと、ニューヨーク・ラガーディアは混雑していたため、フィラデルフィアに着陸しました、とパイロット。ここからは明日の飛行機でニューヨークに飛ぶか、バスでニューヨーク目指すか選んでくださいとのこと。

隣の人に、「本当にここはフィラデルフィア?」と聞くと「どうも、そうみたいだね。」と。

最悪です。ただでさえ明後日には試合があるのに、夜遅くに目的地にすら着いていない。しかも良く分からないフィラデルフィアに。荷物もありません。どこへ行ってしまったのかも分かりませんでした。

とりあえずエージェントに連絡を取ると、ニューヨークに向かってくれと。ポールは既にニューヨークのホテルに運ばれているとのこと。とりあえずポールのことは安心。しかし、自分自身が行かないと話になりません。また、荷物はいまだ不明。

6月1日0:00。僕はバスでニューヨークに向かうことに決め、ニューヨーク行きのバスに乗り込みました。たぶん2時間くらいだろうと誰かが言っていました。

狭いバスの中、不安と戦いながらも、試合のために寝なきゃと無理矢理寝てました。

3:00。ニューヨーク・ラガーディア空港に無事到着。3時間かかりました。そこでバゲージを確認に行くと、やっぱり僕のはありません。カウンターの人に確認してもらうと、ここにあるはずだと。でも、ありません。

しょうがない。極度の疲れから、早くベットで寝たいと思い、またエージェントからも早くホテルに行って早く寝なさいといわれたので、とりあえず荷物は諦めタクシーでホテルに。

3:30。ホテルに着くと、ルームメイトはなんとジオ!!!ジオを起こさないように、とりあえず寝ました。

11:00。不安からか眠りは浅めでしたが、結構寝れました。起きてジオといろいろ話をしてから荷物を探しに。

11:30。荷物発見。ポールと一緒に、大会関係者がホテルに運んでくれていました。これで全てOKです。

なんか変な書き方になってしまいましたが、こんな状況をやっとの思いで乗り越えて試合にたどり着けそうです。さっき練習した感じでは、何故かいい感じ。あんなにいろいろあったのに。

経験値、間違いなく上がりました。この経験が結果に結びついてくれることを祈りながら、明日の試合、楽しみにしたいと思います☆

さっき日本人のライターの方がいらっしゃって、おにぎりもらいました♪梅のやつ。メッチャうまいです☆


世界陸上大阪大会まで、あと84日。



スポンサーサイト
TOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。