6m00への道。
~棒高跳選手・澤野大地の日常を日記形式で更新中!!~
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南部忠平記念。
優勝しました!

やはり日本選手権の疲れが残っていて、大変でしたが。

ありがとうございました。

それよりも、それよりも!

醍醐と池田久美子がオリンピック代表に選ばれましたー!!!

マジ嬉しいです(T-T)

なんとしてでも跳躍3人で行きたかった。

とにかくホントによかったです☆

これから函館の美味しいもの食べてきまぁす!
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函館~。
北海道は函館に来ました☆

東京は連日の真夏日で寝づらい日々が続いてましたが、さすが北海道。めっちゃ涼しいです♪

日中はかなり暑かったんですけど、夜になるとひんやり。

上着は欠かせません。

さて、ここ函館には遊びに来たわけではありません!明日跳びます!

南部忠平記念という試合で、毎年札幌で行われてたのですが、今年は函館になりました。

良い条件で、楽しく、気持ち良く飛びたいですね♪

写真は、ホテルにあった人形です☆ちょっとリアルでしょ。

20080705214326

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日本選手権。
試合から3日経って、昨日正式にオリンピック代表も発表されだいぶ落ち着いたので、今回の日本選手権を振り返りたいと思う。

こんなに試合をこなさずに迎えた日本選手権は過去になかった。ほぼ今季初戦となった今回の日本選手権。

5月3日の静岡国際で足を痛めてからその後の試合を全てキャンセルし、日本選手権で勝つために練習を積んだ。

5月下旬頃には全力で走れるようになり、6月頭に行った熊谷での合宿で初めて跳躍練習を行った。

その後何度か跳躍練習を行い、5m70は全く問題ない状態に持ってくることが出来ていた。

しばらく怪我でまともな練習が出来なかった分、全力でいろんな練習をたくさん出来ることが嬉しかったし、楽しくてしょうがなかった。練習したらした分だけ身体の状態が良くなっていく。そんな感覚が嬉しかった。

いつもよりも低い5m40からのスタート。

一回目。完全に失敗した。自信もあったし、勝つって決めていた。しかしどこかに緊張があったのだろうか。ポールの下ろし方のタイミングを間違え、ポールを突っ込むタイミングが狂ってしまった。ポールは変な方向に曲がり、正直、「まずい!!」って思った。

でも、無理矢理我慢して持っていったら、バーを越えていた。

これで吹っ切れた。怪我のことも何もかも。

あんな失敗跳躍であそこまで体が浮くなら、もう大丈夫って。

思ったとおり、落ち着いていい動きが出来るようになり、ポールはどんどん硬いものが使えるようになっていった。

そして5m60で優勝を決めてからの5m70の1本目。ポールが柔らかく感じ、前に流れての失敗。

ポールを変えた2本目。

明らかに力んでしまった。今まで使ったことのあるポールの中で一番硬いもの。曲げてやるって気持ちが、力みにつながり、ふくらはぎが攣り始めた。

そこで試みたのがポールをワザと柔らかいものに落とすということ。そうすればそこまで力む必要もなくなる。気持ちが楽になると判断した。

これが功を奏し、成功。

昨年のモナコ・スーパーグランプリ以来の5m70クリア。

嬉しかった。そして何よりも跳んでいることが楽しかった。

6月25日の記事で書いているが、僕は今のコーチのことを信じているし、周りで支えてくださっているたくさんの人を信じている。その人たちがいるから、支えてくれているから、僕は安心してピットに立つことが出来、楽しく跳ぶことができている。

感謝しきれないほどの感謝。

これを僕は“飛ぶ”ことで返したい。

やっぱり僕は棒高跳は“跳ぶ”ではなく“飛ぶ”だと思っている。

北京では、自分を信じて、天高く、笑顔で、楽しく、飛びたい。



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